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アビバはなんといっても校舎数が多いので、有名な大手公務員予備校がないという地域でも、アビバならある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アビバといえば一般的にはパソコン教室として有名で、CMもやっているくらいの大手スクールです。しかし、公務員講座というのは、正直なじみがないという方も多いと思います。ここでは、アビバの公務員講座について、実際に資料請求して、内容を調べてみました。

1 アビバの公務員講座の内容について

まず、アビバの公務員講座の内容についてですが、これは資格スクール「大栄」の公務員講座と同一のサービスとなります。

参考:大栄の公務員講座の評判まとめ

公式サイト上でもそのようなことは書かれていましたが、資料請求してみたところ、送られてきたパンフレットはまさに大栄のパンフレット。資料の最後には「詳細は大栄のホームページをご覧ください」と、大栄の公式サイトのアドレスが記載されていたので、全く同じ内容だということを、確認しました。

ですので、アビバの公務員講座=大栄の公務員講座と同じ内容ということになります。学習システムも、どちらの場合も基本的にオンデマンドシステムを採用しており、教室へ通学して、教室のパソコンでムービー学習をするといった方法です。
(大栄の場合は、一部校舎で生講義もありますが、アビバは生講義がありません。)

2 料金について

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まずは肝心の料金についてですが、公式サイト上にそれらしい表記が見当たらなかったので、最も気になっていた部分でした。

大卒の地上・国家一般職で教材費含め45万前後・大卒教養26万前後・高卒地方初級・国家一般職で32万前後といったところでしょうか。

入学時期によって価格が変わりますのでこの料金が今もそのまま適用されるというわけではありませんので、ご了承ください。

3 アビバの合格実績について

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大栄のパンフレットなので、大栄の合格実績が掲載されていました。

大栄もアビバも講座内容が同じということで、大栄の合格実績をそのまま参考にして良いと思います。正確には、各校舎間でばらつきがある部分だと思いますので、それも踏まえて参考にしましょう。

合格者数については、毎年順調に伸びているようで、本気で受講を検討している方にとっては心強い状況ですね。大栄は一次試験合格者のべ人数を公開していますが、同じく一次試験合格者のべ人数を公開している東京アカデミーと数値を比較すると、ざっくり東京アカデミーの1/3の合格者数といったところ。

東京アカデミーは完全生講義で、高卒大卒問わず公務員講座人気の高い学校ですので、大きな差があるのは仕方がないとして、逆に言うと、東京アカデミーの1/3に値するくらいの合格者数を出しているということに驚きました。1/3なので少ない!ということではなく、意外に健闘していると思います。授業内容とサービスに一定の質が確保されていると言えるのではないでしょうか。

4 アビバの面接対策について

2次試験対策についてですが、資料によると、模擬面接・集団討論・集団面接対策、論文・作文対策など、人物試験対策に関しては一通りやるべきことが揃っていそうな印象ですが、ちょっと気になったのが模擬面接です。

パンフレットにも注意書きとして、「一部校舎によりWeb面接の場合もあります」と書かれていたのですが、アビバは基本的にはWeb面接になるとのことです。やはりそこはパソコン教室がメイン業務のアビバといったところでしょうか。まあ、それが悪いとは言いませんが、実際の面接は当然ながらWeb面接ではないわけで、そのへんをどう受け止めるかは個人によって異なるでしょう。

まとめ

アビバは公務員講座の開講歴としては、大手予備校と比べるとまだまだ浅く、公務員講座としての認知度も決して高いとは言えないので、一体どんな講座なのか正直不安でした。ですが、開講歴が長く、一定の実績のある大栄の講座をそのまま使用しているとなると、質としては悪くないのかな、と思われます。きちんとカリキュラムどおりに学習すれば、一次試験突破はそれほど難しくないのではないでしょうか。

ただ気になるのは、Webでの面接対策ですね。これがどんな感じなのか、パンフレット上には記載がありませんでしたので、何とも言いようがありません。最近は最終合格者選考の上で、2次試験重視の傾向が強まっていますので、2次対策は必須です。アビバの公務員講座を検討される方は、自分の通いたい校舎での2次対策はどのように行っているのか、きちんと問い合わせしてみた方がよいでしょう。

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